犬が出てくる感動映画10選

秋の夜長に普遍的な犬映画はいかがでしょうか(^^)・・・泣くけど

犬と人間の絆は、どの時代においても私たちに深い感動を与えてくれます。今回は、そんな心温まる物語が描かれた「犬が出てくる感動映画10選」をご紹介します。これらの作品は、犬との友情や愛情、そして生命の尊さを伝える素晴らしい映画ばかりです。ぜひチェックしてみてください！

目次 Outline

実話を基にしたこの映画は、飼い主を10年間駅で待ち続けた秋田犬「ハチ」の忠誠心を描いた作品です。飼い主パーカー・ウィルソン（リチャード・ギア）が急死した後も、ハチは毎日駅で帰りを待ち続けます。その姿は多くの人の心を打ち、涙を誘います。

新婚夫婦と問題行動の多いラブラドール・レトリバー「マーリー」の13年間の生活を描いた作品です。家具を噛んだり、家族を困らせるマーリーですが、その愛らしい行動は次第に家族にとってかけがえのない存在となります。マーリーとの別れは、家族の心に深い悲しみと教訓を残します。

何度も生まれ変わりながら、飼い主との再会を目指す犬の物語です。最初の飼い主である少年イーサンとの絆を軸に、犬が転生しながら「犬の人生の目的」を探していきます。最後に再びイーサンと巡り合い、幸せをもたらす姿に心を打たれます。

1958年の南極観測隊の実話に基づいた作品です。撤退を余儀なくされ、南極に置き去りにされた15頭の樺太犬たちが、過酷な環境で生き抜く姿は、犬の生命力と忠誠心の象徴です。彼らが生き延びるために奮闘する姿は、涙なしには見られません。

警察犬を目指す女性と、体の弱い見習い警察犬「きな子」の成長物語です。何度も挫折を経験しながらも、二人三脚で訓練に励む姿は、人間と犬との深い絆を描いています。最終的にきな子が警察犬としての資格を得るシーンは感動的です。

オーストラリアの小さな町ダンピアを舞台に、住民たちと「レッド」という名のキャトル・ドッグとの交流を描いた実話に基づく映画です。ジョンというトラック運転手との友情や、彼の死後もジョンを探し続けるレッドの姿は、犬の忠誠心の象徴として心に残ります。

1940年代のアメリカ南部を舞台に、少年ウィリーとジャック・ラッセル・テリアのスキップとの友情を描いた作品です。内気だったウィリーは、スキップと一緒に冒険を重ねることで自信を持ち、勇気を学びます。スキップがウィリーを守るシーンは特に感動的です。

里親に恵まれない捨て犬たちを助けるため、空き家を改造して犬のホテルを作る兄妹の物語です。創意工夫で犬たちの快適な生活を支える彼らの姿は、犬への愛情と動物愛護の大切さを教えてくれます。

函館に住む少女あかりと、ゴールデン・レトリバー「ソックス」の10年間の物語です。ソックスの成長と共に、あかりも成長し、ソックスが老いていく中で彼女が寄り添い続ける姿は、命の尊さを感じさせます。

カナダの大自然を舞台に、飛行機事故で荒野に取り残された少年イーサンと愛犬バックスが家を目指して旅をする物語です。400マイルもの道のりを共にし、互いを助け合う姿は、人間と犬の絆を感じさせます。

まとめ

これらの映画は、犬と人間の強い絆や忠誠心を描き、私たちに多くの感動を与えてくれます。ぜひ、気になる作品を観て、犬の持つ温かさや命の尊さに触れてみてください。きっと、あなたの心に残る名作に出会えるはずです。

ずっと旅行をしていたい。愛犬Johnが来てからはなかなか気軽にお出かけできなくなったけど違う癒やしにあふれているからOK。社会人生活はベテランです。兵庫県在住。興味があちこちにいくので雑記帳になっちゃうかも。